居住者A、居住者Bの各権限でできることは?

居住者A、居住者Bの「権限」についてご案内します。

■概要
当WEBサービスでは、アカウントに設定された「権限」に応じて、
できること/できないことが制御されています。

理事長様や理事様など、管理者の権限であれば、すべての記事を閲覧でき、編集や削除も可能です。
逆に居住者様用の権限では、掲示板への書き込みや記事の閲覧程度に「できること」が限定されます。

居住者権限のユーザができることについて以下の通りご案内します。
一覧にまとめたマトリックスもございますので、あわせてご確認ください。
Mcloud権限一覧表はこちら(PDFが開きます)
Mcloudの各ユーザー権限について(メンバーの設定)はこちら(PDFが開きます)


■居住者A
主に、一般の居住者による利用をイメージした権限です。
閲覧や掲示板での活動がメインで、お知らせやカレンダーに記事を投稿することはできません。

居住者Aの権限は以下の通りです。

マンションの設定管理権限
・「個人の設定」閲覧・編集(自分自身) ※注2


各機能の利用権限
・お知らせ、カレンダー、出欠確認、データ保存箱(ファイルのアップロード)
  権限: 閲覧※注3

・データ保存箱(フォルダ操作)
  権限: 閲覧

・掲示板(トピック)
  権限: 新規作成※注5、閲覧※注3、編集・削除※注4

・掲示板(コメント)
  権限: 新規作成※注3、閲覧※注3、削除のみ※注4

・アンケート
  権限: 閲覧・回答※注3、レポートの閲覧※注3

・ご意見箱
  権限: 意見の投稿

・防災
  権限: 安否報告の登録、報告された安否情報の閲覧※注7、安否報告の編集削除※注6

・施設予約
  権限: 空き状況の閲覧、予約申込み

・会議管理 ※注9
  権限: 会議の閲覧※注3、議題一覧、議題詳細の閲覧(+検索)※注3、アジェンダ・議事録記載内容の閲覧※注3


■居住者B
主に、外部区分所有者や賃借人による利用をイメージした権限です。
居住者Aとの違いは、施設予約の利用ができないことです。

居住者Bの権限は以下の通りです。

マンションの設定管理権限
「個人の設定」閲覧・編集(自分自身) ※注2


各機能の利用権限
・お知らせ、カレンダー、出欠確認、データ保存箱(ファイルのアップロード)
  権限: 閲覧※注3

・データ保存箱(フォルダ操作)
  権限: 閲覧

・掲示板(トピック)
  権限: 新規作成※注5、閲覧※注3、編集・削除※注4

・掲示板(コメント)
  権限: 新規作成※注3、閲覧※注3、削除のみ※注4

・アンケート
  権限: 閲覧・回答※注3、レポートの閲覧※注3

・ご意見箱
  権限: 意見の投稿

・防災
  権限: 安否報告の登録、報告された安否情報の閲覧※注7、安否報告の編集削除※注6


権限による違いの一覧をマトリックスでご確認いただけます。
Mcloud権限一覧表はこちら(PDFが開きます)
Mcloudの各ユーザー権限について(メンバーの設定)はこちら(PDFが開きます)


※注2)ご自身で、種別、棟名、部屋番号、権限、理事用アカウント/一般アカウントの編集は出来ません。
※注3)個々の記事作成時に設定される公開範囲に準じます。
    ただし、「管理者A」はグループを編集し、ご自身を追加すれば閲覧可能になります。
※注4)ご自身が登録者であれば、編集・削除が可能です。
※注5)トピック作成権限が「居住者も自由に」の設定になっていれば、新規作成が可能です。
※注6)自分の部屋に投稿されたすべての安否情報を編集および削除ができます。
    また、他人の部屋に投稿した自分の投稿も、編集および削除ができます。
※注7)「マンションの設定」で「要援護設定の公開」を「公開しない」に設定している場合は、
「要援護者情報」は閲覧できません。
※注9)マンションの設定で、当該機能を使える権限を選択できます。使えない権限のユーザーにはボタンなどが非表示になります。