施設予約の設定:「利用制限(入金)」について(管理者向け)

入金依頼メール
設定したタイミングで、確定(未入金)の予約があれば、その予約に登録されているメール宛てに入金を依頼するメールを自動配信します。

入金期限の数日前に配信されるように設定してください。



入金期限と自動キャンセル
入金期限を設定すると居住者も見れる予約詳細や、予約時に配信されるメールなどに入金期限を表示することができます。

また、受付期間で「自動キャンセルする」に設定している場合、未入金のまま入金期限を迎えた「予約」を自動的にキャンセルします。
※キャンセル時にキャンセルメールが配信されます。



注意点(1)
利用日の当日や前日に申込みをした場合、設定によっては、予約確定日よりも入金依頼メール配信日時や入金期限がすでに過去となる場合が想定されます。この場合、入金依頼メールは配信されますが、自動キャンセルは実行されません。



注意点(2)
利用日の当日や前日に申込みをした場合、設定によっては、利用日よりも入金依頼メール配信日時や入金期限が未来になる場合が想定されます。この場合、入金依頼メールは配信さません。また、自動キャンセルも実行されません。



注意点(3)
例えば、利用日の2日前15時を入金期限として設定していて、利用日2日前の14時50分に予約を申し込んだ場合、10分以内に入金処理をしないと自動キャンセルされてしまいます。
予約受付終了日は、入金期限よりも数日前に設定しておくと回避できます。


※窓口での代理予約なら、代理予約と同時に入金済みにすることで自動キャンセルを回避できます。直前の予約は窓口対応とすることも可能です。

注意事項
すでに予約データなどが存在する施設に対して、後から入金依頼メールと自動キャンセルを設定した場合、元々、入金期限を設定していなかった期間の予約データには、入金依頼メールと自動キャンセルは実行されません。ただし、入金期限だけでも設定していた期間がある場合、その期間の予約データでも、利用開始日が過ぎていない(利用を開始していない)予約に対する入金依頼メールと自動キャンセルは実行されるのでご注意ください。(予約ステータスや入金期限日、入金依頼配信予定日を過ぎているなどの諸条件をクリアしている場合です。)